眠りの浅瀬
こんばんは。金木犀のかほりで秋を感じるタイプのサブカルブスが増えるこの季節。肌寒いですね。いかがおすごしでしょうか。
やはりブログというものは、ある程度テーマがあると書きやすいので、今日は「大学のミスコンに出る女がよく言う嘘丸だしの応募動機について」言及します。
今、某大学のミスコンも報道されていますが、私は大学のミスコン自体は何も嫌悪感を感じません。さすがに「あんなの美人の自己顕示欲の大会でしょ!」みたいな拗らせ方はしていません。
多いにやったらよろし。
しかし、問題は応募する女の中で毎年毎年絶対言う台詞があるのが気に入らないだけです。
「私、自分に自信がなくて、そんな自分を変えたくて応募しました」
絶対嘘!!!!!!!!!!!!!
んなわけあるかい!!!!
まず第一にミスコンなんて顔面で比較されるという最も屈辱をともにする人前への出方や。ほんで、自分に自信つけたかったら資格を取れ。資格を。ひよこの雄雌判定の資格は東南アジアで需要あるらしいですよ。みなさんも是非。
いや、ほんとにミスコンにまで自分で応募しておいて何を内面云々言うとんねんって思いますね。
正しい自分へ自信の付け方は、努力による成功体験が一番の方法ですからね。
私、ミスコン自体は賛成派なので「私小さい時から可愛いってチヤホヤされてきたので、更に承認欲求を満たすために応募しました。」とか言ってくれた方が
好感度上がるのに!!!
ただ、彼女たちがそう言わざるを得ないのにはこちら側の責任も多少なりとはあるわけで。
だって可愛い子は正義だからモテるし妬まれるんです。だから彼女なりの、こちら側への「寄せ」なんですわ。
客票獲得の一種の手段なんですよね。
生きるって難しい。
けど、私は客票がどうのこうのではなく、「寄せ」ないお笑いが好きです。
金属バット準々決勝おめでとう。